Report第22節:東京学芸大学戦

2023年11月22日
11月,18日, ヘボンフィールド
明治学院大学
01234567890
明治学院大学
01234567890
東京学芸大学
東京学芸大学
22'荒俣
49'伊井
60'渡辺
63'

GAME REPORT

あいうえお

残留に向けて絶対に勝たなければいけない、明学はホームで東京学芸大学と戦った。
東京学芸大学のキックオフで試合開始。

前半3分 No23 GK奥田のロングボールで、相手、敵陣に攻め入るが相手ディフェンダーにクリアされてしまう。

前半4分 No2 大竹の右サイドからの仕掛けでクロスを中に上げNo9荒俣の胸元に収まるがシュートは打てない。

前半5分 スローインの流れからNo9荒俣が右サイドでボールをキープし、コーナーキックを獲得する。

そのコーナーキックをNo13伊井が蹴るが相手にクリアされてしまい、そのこぼれ玉をもう一度中にあげるがクリアされてしまいチャンスにはならない。
前半7分 No4尾曲が中央からクロスを上げNo19 渡辺に合わせるが、相手ゴールキーパーには阻まれる。

前半9分 セットプレイのチャンスでNo23奥田のハーフラインからのキックでNo4の尾曲に合わせNo4尾曲が折り返すが、中に合わせる選手はおらずシュートまで持ち込めない。

前半11分 左サイドからのフリーキックのチャンスでNo3百瀬が蹴り一度は相手ディフェンダーにクリアされるも、そのこぼれ玉をNo2大竹がシュートを打つが大きく枠を外れてしまう。

前半14分 相手コーナーキックのピンチを迎えるも、No19渡辺が跳ね返し、そのこぼれ玉に相手が反応するもシュートは枠を外れる。

前半18分 一進一退の攻防続き、両チームシュートのチャンスを迎えることが出来ない。

前半20分 No22佐藤の縦パスからNo19渡辺がターンして、シュートまで持ち込むが、シュートは枠を大きく外れてしまう。

前半21分 コーナーキックのチャンスからNo13伊井が蹴り、相手のハンドを誘う。明学PK獲得

前半22分 このPKをNo9荒俣が正面に蹴り、明学が先制点を獲得する。

前半24分 相手陣地でボールを受けたNo19渡辺が左サイドにいるNo24久保へ展開をし、久保が仕掛けシュートまで持ち込むが右に外れてしまう

前半27分 相手の右サイドの崩しから攻め込まれ相手コーナーキックのピンチを迎えてしまう。

しかしこのピンチをNo23GK奥田がしっかりキャッチしピンチを凌ぐ。

前半30分 自陣で相手にボールを握られる時間が増え、流れの中から相手にフリーキックのチャンスを与えてしまう。このフリーキックのピンチを相手に中で頭で合わされるもシュートはバーの上を越え、ピンチを凌ぐ。

前半32分 相手にペナルティエリアでシュートを打たせるもボールは枠の外に外れる。

前半40分 右サイドのグラウンダーのクロスボールからNo13伊井が左足で合わせるもシュートは枠を大きく外れる。

前半43分 相手ペナルティエリアに侵入する機会を増やすも中々シュートを打つことができない。

前半45分 フリーキックのチャンスでNo3百瀬が蹴り、中で頭で合わせるも決定機には至らず。ここで前半終了。

明学ボールで後半開始。

後半4分 左サイドでNo24久保が仕掛け、中にクロスをあげると1度は相手ティンダーにクリアされるもそのこぼれ球をNo13伊井が上手くシュートを打ちゴールを決める。明学追加点2-0。

後半6分 相手ビルドアップを引っ掛けた明学はショートカウンターを仕掛け、No2大竹がフリーのNo24久保にパス、GKと一対一の状況になるが、シュートはGKに阻まれ得点することが出来ない。

後半11分  相手コーナーキックのピンチを迎えるがNo23奥田のパンチングで弾き出しシュートチャンスを与えない。

後半13分 No23奥田のロングボールをNo19渡辺がうまく相手と入れ替わり、堪らず相手はファール、明学、直接フリーキックのチャンスを得る。

No3百瀬が蹴ったボールは壁は超えるがキーパー正面。

後半14分 自陣からNo22佐藤が前線にけったボールをNo19渡辺が反応し、相手ディフェンダーと入れ替りGKと一対一になる。冷静にシュートを流し込み明学、追加点を得る。

後半18分 荒俣が胸で収めて相手を抑えながらボールをキープしフリーキックを得る。しかし、このフリーキックはシュートチャンスには繋がらない。

後半19分  自陣に攻められた明学は、右サイドで起点を作られクロスをあげられてしまう。クロスボールが風に乗りそのままバーに当たり跳ね返りを押し込まれて失点。

明学3-1学芸

後半22分 相手にボールを握られる時間が続き、ゴール前に責められるシーンも何度かあるが、集中力を切らさずシュートを打たせない。

後半30分 相手のビルドアップから左サイドを崩され、左ペナルティエリアからシュートを打たれるも身体を張ってブロックし、失点を許さない。

後半30分 No9荒俣に変えてNo7飯村を投入。

後半33分 相手に攻めこまれる時間が増えるが、守備陣が集中を切らすことなくシュートまでやらせない。

後半35分 No2大竹に変えてNo8岡田を投入。

後半37分 変わって入ったNo7飯村が後方からのボールを上手く収めてシュートまで持っていくが、ミートすることはできない。

後半38分 相手に右サイドを崩されクロスをあげられるがここもNo23奥田がパンチングで外にかき出しシュートを打たせない。

後半39分 相手に右サイドを崩されグラウンダーのクロスをあげられ相手に合わせられるも相手のシュートは左ポストを掠め枠外に外れる。

後半45分 No19渡辺に変えてNo11鈴木雄を投入。

後半49分 試合終了。

最終節までもつれた残留争いは今節の他会場の結果で関東リーグに残留することが決定した。シーズンを通して残留争いと苦しいシーズンにはなったが、来年の関東リーグで雪辱を果たしたい。1年間応援ありがとうございました。来シーズンも弊部への応援よろしくお願い致します。

ROUND 8Starting lineup

STARTポジションSUB
1 牛越大河 GKGK 30 近藤優也
2 柴田晃太DFDF 25 須永竜生
18 中井悠太郎DFDF 17 神谷玲音
4 浅貝崇裕DFMF 13 町田福人
27 山内稔之DFMF 14 柴野 諒貴
26 岡本悠作MFMF 20 関 力紀
15 河崎壮太MFFW 11 佐藤凌
3 森山翔介MF
9 武田義臣MF
7 野原広太MF
19 高田稜平FW

AFTER ROUND 8LEAGUE TABLE

TEAMGP
山梨学院大学4126
明治学院大学3622
東京農業大学339
國學院大学298
大東文化大学27-5
帝京大学22-8

OXYGEN CLUBGAME SUMMARY

Organically grow the holistic world view of innovation via empowerment.

明治学院大学 (3-4-3): Courtois; Cahill (c) (Willian 55), David Luiz, Rudiger; Azpilicueta, Bakayoko, Fabregas (Drinkwater 70), Alonso; Pedro, Morata (Batshuayi 74), Hazard. Unused subs: Caballero, Christensen, Zappacosta, Kenedy

山梨学院大学 (4-3-3): Becker; Florenzi (Manolas 75), Fazio, Jesus, Kolarov; Nainggolan, De Rossi (c), Strootman; El Shaarawy (Gerson 74), Dzeko, Perotti (Pellegrini 86). Unused subs: Skorupski, Moreno, Gonalons, Cengiz.

SCORING: OXIGEN L. Araya 3, N. McConnell 2, A. Stevenson 1, B. Stevenson 1, A. Obert 1, C. Neumann 1, FLORIDA A. Stevenson 1, B. Stevenson 1, A. Obert 1

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この言葉には「もっと明治学院大学体育会サッカー部らしく」「我がサッカー部に携わる全ての人に情熱を滾らせ、チームを想い、仲間を思う事を常に求める」の思いが込められている。
デザインは広告デザイナーの経験がある長谷川真次(1976年度生・鎌倉学園出身)同氏は現在、長野県上田市でワイン農家を経営「真田MERLOT」などのブランド銘柄のワインを年間3000本製造している。

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