Report第18節：慶應義塾大学戦

前回の敗戦から気持ちを切り替え、勝利を目指し後半戦に勢いをつけたい明学。アウェイで慶應義塾大学と対戦した。

慶應ボールでキックオフ

前半2分　相手右サイドからのクロスにヘディングで合わせられ失点。

前半5分　相手右サイドからのクロスをNo.15五十嵐がヘディングでクリアし、ピンチを凌ぐ。

前半10分　左サイドスローインからNo.19渡辺がNo.11荒俣とワンツーで裏へ抜け出しクロスを上げるも、相手に阻まれる。

前半17分　相手の裏へのスルーパスにNo.23奥田が飛び出し、ピンチを防ぐ。

前半24分　相手左サイドからのコーナーキックをNo.23奥田がキャッチ、前線のNo.11荒俣へソングフィード。しかし相手の守りに阻まれる。

前半29分　No.3百瀬から裏へ抜け出したNo.11荒俣へスルーパスを出すも、オフサイドになってしまう。

前半30分　相手右サイドのフリーキックからボレーで合わせられるも、枠外へ。

前半34分　相手FWに裏へ抜け出され、No.23奥田がかわされシュートを打たれるも、No.15五十嵐が体を張ってブロックしピンチを防いだ。

前半44分　自陣ビルドアップから相手ゴール前まで運び、No.2大竹からクロスを上げるも、ゴールラインを割ってしまう。

一点リードを許したまま、前半終了。

前半相手にボールを握られる時間が長く、シュートチャンスがない明学。後半はボールを奪った後、フィニッシュまで繋いでチャンスを増やしていきたい。

後半明学ボールでスタート

後半2分　相手左サイドかドリブルでペナルティエリア内まで運ばれるもの、No.2大竹が体を入れ、ボールを奪取。

後半4分　No.20市川の裏へのボールにNo.2大竹が頭で合わせるも、相手キーパーの正面へ。

後半7分　再び相手左サイドからドリブルでペナルティエリア内に侵入されるも、No.16萩原が体を張りブロック。

後半9分　右サイドNo.8岡本の横パスからペナルティエリアに侵入したNo.11荒俣がシュートを放つも枠外へ外れる。

後半11分　自陣のビルドアップミスから1対1のピンチもNo.23奥田がセーブ、またこぼれ球を拾われシュートを打たれるもNo.15五十嵐が体を張りブロック。

後半15分　相手右サイドからクロスを上げられNo.15五十嵐がクリアするも、こぼれ球を拾われ、失点。

後半16分　No.19渡辺に変わり、No.7飯村を投入。

後半23分　No.22佐藤太に変わり、No.26豊田を投入。

後半25分　No.8岡村に変わり、No.21今井を投入。

後半29分　右サイドの崩しから中央フリーになったNo.3百瀬がミドルシュートを放つが惜しくも枠外へ外れてしまう。

後半35分　相手コーナーキックのカウンターからNo.3百瀬が前線へ運び、裏に抜け出したNo.11荒俣が左サイドのNo.16萩原へ渡しクロス上げるも、うまく合わせることができず。

後半37分　No.3百瀬に変わり、No.25鈴木太を投入。

後半41分　No.15五十嵐の背後へのボールから、No.2大竹が抜け出しシュート。見事ゴール。

後半43分　No.11荒俣に変わり、No.18鈴木燦を投入。

後半44分　右サイドNo.2大竹がフロスをあげ、No.26豊田が折り返すも、相手キーパーにキャッチされてしまう。

試合終了。

慶應義塾相手に前半はボールを握られる時間が長く、後半はチャンスの場面が増え試合終了間際に一点返すも、力及ばず敗戦となった。連敗を止めるため、この敗戦を糧にこれからの練習に励んでいきたい。

応援ありがとうございました。引き続き熱い応援よろしくお願い致します。