Report第7節 ： 国際武道大学戦

前節勝ちきれなかった悔しさの中、上位になるために重要な一戦となる第7節は国際武道大学と対戦した。

前半開始
前半1分
相手が中央で細かいパス回しからシュートも狙うが枠の外。
後半3分
相手左からのクロスをあげるがNo.15細野がしっかりと対応。
前半7分
相手選手が右サイドからクラスをあげるが、No.22大久保がクリア。
前半9分
No.7伊井のフライスルーパスにNo.9鈴木燦が抜け出すもフィニッシュまでいけず。
前半10分
No.25鈴木太のスルーパスに抜け出したNo.10松本がシュートを放つもキーパーに弾かれ、そのこぼれに反応したNo.9鈴木燦がヘディングで押し込んだが惜しくもクロスバー。そのこぼれ球をNo.17大竹がシュートまで持っていくが相手にブロックされる。
後半15分
良い位置でファールをもらいフリーキックとなるが、うまく合わせられなかった。
後半17分
No.10松本が裏に抜け、シュートを放つが枠の外。
後半19分
ディフェンスラインから丁寧にビルドアップをして相手陣地に侵入し、最後はNo.17大竹がシュートを打つが枠の外。
後半21分
サイドに流れたNo.9鈴木燦が鋭いクロスを入れるがキーパーにキャッチされる。
前半28分
No.2佐藤が右からクロスをあげるが合わず流れてしまう。
後半29分
相手のフリーキックで長いボールを入れてくるが、No.1奥田が冷静にキャッチ。
前半31分
PKを獲得し、No.25鈴木太が冷静に決めて1-0
前半34分
No.27高良がワンタッチでNo.17大竹に良いスルーパスを出すが、コントロールがうまくいかなかった。
前半40分
相手のコーナーキックで頭で合わせられるも、その前にファールがあった。
後半42分
相手が長いボールを放ってきたが、No.1奥田が飛び出しキャッチ。
後半45分
No.17大竹のクロスを相手が弾き、こぼれをNo.10松本がボレーするが、相手キーパーのファインセーブに阻まれる。

前半終了
明治学院大学1-0国際武道大学

後半開始
後半8分
相手の左コーナーキックからのクロスをNo.2佐藤がヘディングでクリア。
後半9分
No.9鈴木燦の落としに、No.25鈴木太のボレーシュートでゴール。追加点となる。
後半10分
相手のフリーキックをNo.1奥田が落ち着いてキャッチ。
後半14分
No.10松本の落としのから上がってきたNo.2佐藤がシュートを打つが外れる。
後半17分
No.17大竹からのボールをNo.10松本が冷静に流し込んだ。明学3点目。
後半20分
No.15細野のクロスからNo.9鈴木燦が合わせるも外れる。
後半21分
相手の右サイドからのクロスをNo.1奥田がキャッチ。
後半23分
相手のこぼれをNo.27高良がシュートするも外れる。
後半29分
背後の抜け出しに反応したFWのNo.10松本とNo.9鈴木燦のゴール。明学4点目。
後半32分
左サイドのクロスからディフェンス陣を中心に粘り強く守る。
後半34分
相手のフリーキックからクロスをNo.1奥田がパンチング、そのこぼれを打たれるがNo.27高良が守る。
後半35分
選手交代No.9鈴木燦→No.18萩原
No.27高良→No.21中澤真
後半37分
左サイドを崩され、クロスからヘディングで合わされ失点。
後半40分
選手交代No.10松本→No.14佐伯
後半44分
選手交代
No.17大竹→No.6大谷
後半45分
選手交代No.25鈴木太→No.20青木
後半48分
No.6大谷が得意のドリブルで攻め込み、ゴール
明学5点目。
試合終了
明治学院大学5-1国際武道大学

前節の引き分けから得た課題などを、この1週間で修正することができ、大量得点で勝利することができた。次節も勝てるようにまた練習からしっかりと取り組んでいきたい。

6月9日(日) 13:00k.o.　第8節 vs 東京農業大学